【自信がない…】誰でも簡単にできる!自分に自信をもつ方法♪

マインド

こんにちは、わくわく子です。

自分を信じることは、人生を歩むうえで大切なことです。

自信がない人は、「どうせ自分なんて…」「私には無理だ…」など自分を卑下してしまいます。

自信とはその名の通り「自分を信じること」。自信はないよりあるほうが絶対良いです。

自信があることは、多かれ少なかれ人生に前向きな影響を与えます。自信があるかどうかで人生が変わってきます。

では、自信がある人はどうやって自信をつけているのでしょうか?

自信がある人の特徴

自信がある人の特徴とは。

①自己肯定感が高い
②他者と比較しない
③自分の意見がある
④行動力がある

①自己肯定感が高い

どんな自分でも受け入れることができている人は、自信があります。

自己肯定感が高い人は、いい部分の自分だけではなく見たくないいやな自分も自分と受け入れています。

そのため、うまくできなかった自分や落ち込むことがあったとしても「自分はだめだ…」と大きく落ち込むことなく、自分そのものを受け入れることができます。

いいところがある自分も自分。認めたくないところがある自分も自分。そのままの自分で大丈夫。

どんな自分も自分として受け止めているため、ものごとを前向きに捉えることができます。

②他者と比較しない

自信がある人は他者ではなく、過去の自分やなりたい自分と比較します。

他者と比較することは常に周りに気を張ったり一喜一憂したり心が落ち着きません。

「人は人、自分は自分」

”誰かと比較した自分”ではなく、”自分は自分”。比較して落ち込んだり不安になるのではなく、自らの価値観で考えたり行動します。

自分で自分の価値を認めることができているため、人との比較で価値を確認しません。

③自分の意見がある

自分に自信があり軸を持っているため、流されずにどんな場所でも自分の意見を言うことができます。

周りに合わせたり流されたりすることなく、ぶれない自分の信念があります。

自信があるからこそ、周りを臆せず自分の意見を言うことができます。

何か意見を求められたときあいまいににごしたり言うのをためらうことなく、積極的に発言することができます。

意見を人にゆだねることなく、自分の意見を持っています。

④行動力がある

「自分ならできる」という信頼感があるため行動量が多いです。

失敗を恐れず、失敗も経験のうちと捉えてその経験を増やしていきます。そしてさらに自信がついて、行動量も増えていきます。

「自分ならできる」という思いは、何か行動する上でとても心強いです。

そういった思いがあるため失敗をおそれず、また失敗してもそれも成長の機会と捉えるためどんどん行動していきます。

自分を信頼しているからこそ、行動に移すことができます。

自信がない人の特徴

では反対に自信がない人の特徴とは。

①自分で決めることができない
②自己評価が低い
③マウントをとろうとする
④積極的に行動できない

①自分で決めることができない

自信がない人は周りの人の意見を気にしてしまい、自分で決めることができません。

間違っていたら…
気に入られなかったら…
ミスしてしまったら…

と、自分の選択に自信がもてず自分で決めることができません。

人の意見や一般的な評価を基に判断します。

自信がないため、自分の意見や考えを決めるのが怖いです。自分で決めて人に嫌われたくありません。

そのため、自分で決めるよりも誰かの決断に乗ることを選択します。

②自己評価が低い

「自分なんて…」「どうせ…」と自分を否定することは、”自分はできない””自分はだめだ”というセルフイメージになっていき、自分を過小評価してしまっています。

セルフイメージは潜在意識に入る自分へのイメージ。

人はそのセルフイメージ通りに行動してしまいます。

自己評価が低いと、何もできない自分や挑戦できない自分を想像してしまい、そういった結果を引き寄せてしまいます。

そうして「できない」自分が強化されていきます。結果、自信がなくなっていきます。

③マウントをとろうとする

マウントを取る人は、相手よりも優位に立とうとすることで「自分には価値がある」と確認します。

自信がある人は、誰かにマウントを取ることはしません。

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④積極的に行動できない

自信がない人は「どうせできない」と思っており、失敗する前提でものごとを考えるため新しいことになかなか挑戦することができません。

自己評価が低いためネガティブなことをイメージしてしまい、行動できずに足取りが重いです。

経験したことのないことは、「失敗が怖い」「自分はだめだ」「自分にはできない」という気持ちが強く受け身の姿勢です。

行動をしないと自信をもてるための経験を持てず、いつまでも自信をもてないままになってしまいます。

自信をつける方法

自信をつけるにはどんな方法があるでしょうか。

①小さな目標を達成する
②そのままの自分を認める
③周りと比較しない
④ポジティブな言葉を使う

①小さな目標を達成する

・腹筋1回
・本を1ページ読む
・5分ウォーキングする

など、確実にできる小さい目標を立てそれを実行していきます。

「よしやろう!」と気合の入るような大きな目標だと、行動までのハードルが高くなってしまい決めたことを実行しにくいです。

そうして自分を責めてしまうことがありますが、”確実にできる”という目標を達成することで「自分はできる」といった信頼感になっていきます。

この「自分はできる」という思いを積み重ねていくことが大切です!

その小さい目標を実行できたことに、成功体験が積みあがっていきます。大きい目標をたてても達成できないと、自信を失ってしまいます。

小さな目標でも「できた」という成功体験を重ねていくことで、自分に自信が作られていきます。

②そのままの自分を認める

ありのままの自分を認めることは、自分を大切にすることでもあります。

外側の判断基準でものごとを考えるのではなく「自分にとって」の基準や価値観がわかってきます。

それを基に行動したり考えたりするため、周りや世間の判断基準に惑わされることなく、日々過ごすことができます。

ネガティブな自分やできない自分は自分ではないと隠してしまうと、自分の心は窮屈になってしまいます。

本当の自分を隠して生きることになってしまいます。

自分らしく生きることは、自信があるからできることでもあります。

③周りと比較しない

比較対象は、周りではなく過去の自分。

周りの人と自分を比較してしまうことは、周りの人を優先してしまっています。

この世に完璧な人はいません。長所もあれば短所もあり得意なこともあれば不得意なこともあります。

しかし、人と比べるとつい人のよいところに目がいってしまい、自分のできていないところに目がいき落ち込んでしまいます、

比較対象をほかの人ではなく過去の自分に目をむけて、できているところや成長したことに目をむけてみましょう♪

人と比べることは、周りに振り回された生き方になってしまいます。

人の評価によって自分の立ち位置を確認せず、自分で自分の軸を立てていくと自信をもって行動することができます。

④ポジティブな言葉を使う

自信がある人はポジティブな言葉を使います。出来事は一つですがものごとをポジティブにみるかネガティブに見るかで感情が変わってきます。

光があれば影があるように、ものごとには良い面もあれば悪い面もあります。

ネガティブなところをみてネガティブな言葉を使うと気持ちも暗くなっていきます。

しかし、自信がある人はポジティブなところを見てポジティブな言葉を使うため、明るく前向きな気持ちになります。

どんな言葉を使うかで、行動が変わっていきます。

まとめ

自信をもつことで自分の人生がより豊かになっていきます♪

ただ、自信の中にも謙虚さや思いやりがないと「わがまま」「自己中」と思われたり、そういった態度を出してしまうかもしれないため注意が必要です。

自信があるとより自分らしく生きることができていきます。

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