『運がいい人』は誰でもなれる!運がいい人と悪い人の違いは

マインド

こんにちは、わくわく子です。

あなたは運がいいですか?

ここですぐに「はい!」と答えられる方は、この記事を見ていないかもしれません。

運が悪いと思っているからこそ、この記事を見つけてくださったのではないでしょうか。

世の中には運がいい人と悪い人がいます。ですが、実は運がいい人も悪い人もいません。

あるのは、思考の違いだけなんです。

この違いを意識し、実行していけば確実に『運がいい』人になることができます。

運がいい人の特徴

運がいい人はこういった特徴があります。運をよくしたい方は、下記を意識してみてください♪

①ものごとのポジティブ面を見る

すべてのものごとは表裏一体。陰と陽。マイナスのできごとの裏にはプラスの出来事があります。

ものごとのどこに目を向けるかで、自分の捉え方が違ってきます。

運がいい人はポジティブにものごとを捉え、運が悪い人はネガティブにものごとを捉えます。

良い面を見ることができるのは一種の才能です。

しかし意識的に良い面を見るようにしていくと、意識しなくても少しずつ良い面を見ることができるようになっていきます。

ただ、「ネガティブは悪い」というわけではなくネガティブさがあるからこそ、危険を回避できたり慎重にものごとを進めることができます。

ポジティブ:ネガティブは、3:1がよいとされています。ポジティブすぎても、ネガティブすぎてもだめなんですね。

また、ポジティブな人はなんとかなると思っているため、失敗を恐れず新しいことに積極的です。

そして失敗しても行動の数が多いため、成功する確率が高く結果として運がよいです。

②「運がいい」と思いこんでいる

自分は運がいいと思い込んでいるため、どんな出来事もプラスに捉えることができます。

運が思い込み…?そんなはずはない!

と反論したくなるかもしれません。

しかしそれが本当なんです。

「自分は運がいい」と思い込んでいる人は、日々の中で「運がいい」ことに目がいっています。

思い込みという根拠のない自信により、結果として高い波動で生きることができています。

波動が高いとそれに共鳴した波動が高いものや人が引き寄せられ、「やっぱり自分は運がいい」という思い込みが強化されます。

たとえば、

朝に電球が切れたとき

明るいうちに切れてよかった~

と良いことに目がいきます。

けがをして病院に行くとき

近くに病院があってよかった!

と良いことに目がいきます。

こののように良いところに目がいくため「やっぱり私は運がいい♪」という思い込みの強化につながります

たとえほかの人から見たら運が悪いと思うことでも、良いほうに考え方を捉えるためこういう思考のくせが運の良い出来事を引き寄せます。

③感謝の気持ちをもっている

感謝できる人は「ありがたい」出来事を見つけることが上手です。

日々のちょっとしたことにも感謝できるため、ポジティブなことに目がいきやすくなっています。

・蛇口をひねれば水が出てありがたい
・野菜をスーパーで買えてありがたい
・自転車のおかげで楽に移動できる

こういう日々の習慣が、良い波動を作っていきます。

また感謝の気持ちを人に素直に伝えるため、周りの人から協力も得やすいです。

小さなことに感謝でき、感謝の気持ちを常にもっていると良い感情が続き、結果として良い波動が引き寄せられます。

「○○のおかげ」「感謝しています」と言う言葉を良く使います。

あたり前のことも「ありがたい」と感謝できる心を持っているため、運が良いです。

ありがとうを素直に感謝できる人は周りからも好感を持たれます。

そういった人は感謝がめぐり、幸せがめぐってきます。

ありがとうを素直に言える人は、一緒にいて心地よいですよね♪

運が悪い人の特徴

では逆に、運が悪いと思っている人の特徴は何でしょうか。

運が悪い思考・行動を意識して避けると、運が良い人になっていきます。

①ネガティブ思考

ネガティブ思考の人は、ネガティブなことに目がいきやすいです。

ものごとのマイナス面に目がいくため、「やっぱり自分はついてない…」とネガティブな思考にたどり着きます。

ほかの人から見たらプラスな出来事も、ネガティブ思考な人から見るとものごとはすべてネガティブに変化します!(こわい…)

運がいい人のでてきた例で言うと

朝に電球が切れたとき

なんでこの忙しいときに電球切れるの!ついてない…

とものごとの悪いほうに目がいきます。

けがをして病院に行くとき

もう~~けがするなんて本当についてない!病院代が~~

とものごとの悪いほうに目がいきます。

そしてネガティブな出来事が起こると「どうせ自分なんて…」と自分を責め、運が悪いと思っているため運が悪いことに目が行きます。

ネガティブ思考のため、無意識に悪いことばかりを探してしまっています。

ものごとにはよい面もあれば悪い面もあるのに、悪いほうに目が行ってしまうんですねぇ…

ものごとを悪いほうに考えると、それがさらに運を悪くします。

悪いほうに目が行くため運が悪いと思い、ついていないという波動を発します。

”ついてない”波動に共鳴し、同じものが引き寄せられ”ついていない”状態になります。

・何か出来事が起こる
⇒ものごとの悪い面を見る
⇒悪い面を見るため「やっぱり運が悪い…」と思う
⇒波動がさがり、マイナスの引き寄せが起る
⇒ついていないことが起こる

という負のループに。

また、何かに挑戦するときも「どうせだめだ…」と思ってしまうため、新しいことに挑戦しません。

新しいことにチャレンジしないため、チャンスを逃すことも多くなってしまいます。

②すぐ人のせいにする

生きていると必ずミスやトラブルはあります。

仮に自分に非があっても「○○のせいだ」と言って自分の非を認めず逃げているようでは、

・何が悪かったのか
・どうしたら改善できるか

といったことに目がいかず、ミスやトラブルを乗り越えようとしないため成長する機会を失います。

責任を人に押し付けようとするため、まず自分の逃げ道を探します。言い訳します。

こういう人は自分のミスや失敗から何も学びません。

次同じようなことがあったときも同じことを繰り返します。成長がないため学びがなく、運が悪いままです。

人のせいにすることは自分の内側に原因を求めるのではなく、自分の外側(環境や人)に求めます。

運は自らの行いで引き寄せるものです。成長の機会を放棄していると運が悪いままです。

すべてを人のせいにしていると何も変わらず、不平不満を言い続けることになります。

成長の機会を逃すということは、未来を変える行動をしないということです。

なんでもかんでも人のせいにする人は、状況は変わらず運が悪いままです。

③悪口・愚痴が多い

あなたの周りでも悪口や愚痴を言う人はいませんか?

悪口や愚痴は波動を低くし、そういったものや人が引き寄せられます。

そのため「運が悪い」と思うことが引き寄せられてしまいます。

現状の不満やいらいらを言葉にするだけで行動に移さないため、いつまでたっても自分が満足する人生になりません。

行動しないため成長もせず、悪口や愚痴を言うことで被害者ぶります。

悪口・愚痴になる情報に目が行きやすくなり、結果として運が悪くなります。

「言霊」という言葉がある通り、言葉にはエネルギーが宿ります。

マイナスな言葉ばかり言うと、それが思考になり習慣になり行動になります。

悪口や愚痴は、吐き出してしまうと一時的には楽になるかもしれませんが、どよ~んとした空気を引きずることはありませんか?

それは波動がが低くなっているためです。

そんな波動の中、良いことは引き寄せられません。

悪いことを引き寄せてしまい、結果運が悪くなります

また、そんな人とは一緒にいたくありませんよね。どよ~んとした人より明るい前向きな人と過ごしたいです。

そのため不平不満を言う人は周りから避けられ、対人関係もよくありません。

私の例

私の以前の同僚で、口を開けば不平不満ばかり言う人がいました。

よくそんなに出てくるなというほど…

その人は行く先々で人間関係が悪かったですが、自分でそういう引き寄せをしていたんだなと、心理の勉強をし始めてからめちゃくちゃ納得でした。

その同僚とはお互い会社を辞めたあともときどき会っていましたが、久しぶりにあっても不平不満ばかりでめちゃくちゃ疲れるんです…

なので、徐々に距離を置くようになりました。

まとめ

運がいいも悪いも、自分の捉え方次第でどっちにもいくことができます。

日々の習慣や行動で、運がいい人悪い人になります。

どうせなら、「自分は運がいい♪」と思って人生過ごした方が楽しいですよね(^^

誰でも簡単に「運がいい」人になれますので、まずはできそうなことからやってみてください。

人生わくわく歩みましょ♪

コメント